小沢征爾さん 体調崩し、音楽祭の指揮取りやめ

[ 2011年8月23日 20:37 ]

 長野県松本市で開催中の音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」のオペラ公演で指揮をする予定だった小沢征爾さん(75)が23日、体調を崩して出演を取りやめたことが音楽祭の事務局への取材で分かった。

 事務局によると、過労と急激な気温の変化で体調を崩し、軽度の肺炎と脱水症状を起こした。小沢さんは出演を強く望んだが、体調が回復せず、医師の勧めもあって同日夕方に出演を断念した。

 小沢さんは、1月の腰のヘルニア除去手術後、本格的な公演では初めて同音楽祭で21日にオペラ「青ひげ公の城」を指揮。23日も同じ演目で58分間指揮をする予定だった。オペラは代役の指揮で上演された。

 同音楽祭は今年で20回目で、9月には中国で初めて海外公演をする。小沢さんは中国公演も含め残り4回指揮をする予定だが、事務局は「体調を見ながら判断していく」としている。

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