浪速の街、突然の引退に「驚き」と「やっぱり」

[ 2011年8月23日 23:29 ]

島田紳助引退

 「驚き」「やっぱり」。マルチな才能で活躍した島田紳助(55)が23日夜、突然の引退を発表。浪速の街や出身地の京都などでは驚きの一方で惜しむ声も上がった。

 大阪市にある紳助さん行きつけの飲食店。男性店主は「驚き、桃の木や」。冗談交じりの声に悲しみがにじんだ。店主によると、紳助は上岡龍太郎さんの引退時「やめたら、ただのおっちゃんやからなぁ」とこぼした。その本人も引退とは―。突然の知らせに頭が整理できていない様子だった。

 大阪・ミナミの「なんばグランド花月」。会社員の出口陽万さん(50)は「いろんなうわさがあったから『やっぱり』という感じ。身の施し方もちゃんと考えているのでは」と冷ややかだった。

 吉本興業の若手芸人の舞台を見に来た奈良県橿原市の大学3年の女性(20)は「突然でびっくり。出演番組はこの後どうなるのかなぁ」。ある男性は「偽善者っぽくて好きじゃなかった」と言い切った。夜の街では、厳しい意見が大勢だった。

 そんな中、生まれ育った京都市では擁護論も。服飾店店員の松田英里子さん(32)は「トークが面白くて大好きだった。暴力団と関係があっても、本人が犯罪をしたのでなければやめなくていいのでは」と残念そうだった。

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