「国民的アイドル」追って報道陣がカーチェイス

[ 2009年4月25日 06:00 ]

 公然わいせつ容疑で逮捕されたSMAPの草なぎ剛(34)が謝罪会見を行ったのは、逮捕から42時間後。釈放されたのはその6時間半前で、警察署から報道陣がバイクで追跡するなど、「国民的アイドル」が起こした事件の大きさをうかがわせた。

 草なぎが留置されていた警視庁原宿署から釈放されたのは、逮捕から35時間半後の24日午後2時半ごろ。GジャンにTシャツ姿。乱れた髪は23日に赤坂署から移送された時と変わらなかったが、青白くもうろうとした様子からは一転、顔色は回復して意識もはっきりしている様子。
 迎えのワゴン車に乗り込んだ際には、赤坂署前に集まった約300人の取材陣やファンを目の当たりにしてギョッとしたような表情を浮かべた。
 同署を出たワゴン車を、報道陣が乗ったバイクなど約10台が追い掛けカーチェイス状態。弁護士などによると、バイクの追跡から逃れるために赤坂にあるTBSの地下駐車場にいったん立ち寄った。ここで別の車に乗り換える予定だったが、報道陣の追跡を阻止できず、車を乗り換えることなく、午後3時すぎ、会見場となったビクターに移動した。
 ビクターではシャワーを浴び、関係者と協議したり、休憩を取るなどしたという。この間に、SMAPのメンバーにも電話で連絡したとみられる。
 警視庁によると、草なぎは24日午前0時すぎ、体調不良のため病院で点滴を受けたが、同日朝には回復。同日午前9時ごろ、原宿署から東京区検に送検され取り調べを受け、同日午後に同署に戻った後、釈放された。東京区検は「証拠隠滅や逃走の恐れがない」と釈放の理由を説明。今後在宅のまま捜査し処分を決める方針だ。

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