AKI猪瀬氏 将来のWBCへ提言 時差調整で日程不利…「いっそ1回だけ、オールアメリカ国内で」

[ 2026年3月12日 21:05 ]

AKI猪瀬氏
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 MLB評論家のAKI猪瀬氏が12日、ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル WBC日本戦全部やる! 侍、アメリカ上陸!WBCにロックオン!」(後7・00)に生出演し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の今後について提言した。

 今大会は、侍ジャパンが東京ドームでの1次ラウンドを4戦全勝とし、決勝ラウンドに駒を進めた。14日(日本時間15日)の準々決勝では、ベネズエラと対戦する。

 1次ラウンドを振り返り、猪瀬氏は「今年は日本の野球ファン、あの熱量が侍ジャパンにとっての大きな希望だと思います」と、ファンの後押しの大きさを感じたという。

 また「特に侍ジャパンじゃないんですけど、チャイニーズ・タイペイ(台湾)のファンの方、これが僕は東京ドームラウンドの最高のMVP。平日の午後のゲーム、東京ドームを4万人にするんですよ。チャイニーズ・タイペイのファンの方が。ああいう熱量が希望でしたね」と話し、台湾ファンの熱心さを称賛した。

 一方で、大会に対する課題も挙げた。「世界的に見ると、やっぱりスケジュールとかの問題ですよね。チェコなんて、デーゲームをやったと思ったら、翌日ナイトゲームに入ったりして。あとは4連戦で終わったとかあるので」と話し、短時間での過酷なスケジュールには改善の余地ありとした。

 今大会は1次ラウンドをプエルトリコ、米国、日本の3カ国4都市で開催。決勝ラウンドを米国で行う。この開催フォーマットでは、日本ラウンド組が、時差調整という不利益を被ることになる。

 猪瀬氏は「日本からWBCを取り上げるつもりは一切ないんですけど、いっそのこと1回だけ、オールアメリカ国内で集めて、平等にやっちゃえ」と提案。「もしそれできないんだったら、日本に全国(全チーム)を呼んじゃえっていう。で、決勝だけアメリカに行けと」と、希望を込めて訴えていた。

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