大谷翔平 決戦の地でライブBP登板!侍捕手3人が球受ける いきなり森下K斬り、小園&中村のバット折る

[ 2026年3月12日 23:08 ]

WBC<日本代表練習>全体練習前にライブBPを行う大谷(撮影・沢田 明徳)    
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 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(31=ドジャース)は12日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝が行われるローンデポ・パークで練習を行った。

 ユニホームを着てグラウンドに現れた大谷は、笑顔を見せながら60~70メートルの距離のキャッチボールで調整。球場内に「爆裂愛してる」から「好きすぎて滅!」のM!LKリレーが流れる中、リラックスした表情で汗を流した。

 その後、ライブBPに登板。捕手は若月が務め、まずは森下が打席に立った。井端監督が遊撃ポジション付近、吉見コーチと能見コーチは三塁ファウルゾーンで見守る中、小園、中村、坂本も準備。大勢や隅田、種市、金丸、北山ら投手陣はケージ裏から熱視線を送った。

 1セット目。プレートの一塁側に立った大谷は、森下を外角直球で見逃し三振斬り。次に打席に立った小園は、変化球でバットを折り二ゴロ。続く中村は投ゴロに打ち取る圧巻の投球を見せた。

 2セット目は捕手を中村が務め、坂本をスライダーで遊ゴロに、若月を外角直球で空振り三振に仕留めた。2度目の打席となった森下を遊ゴロに斬った後、打者・小園の場面ではセットポジションのクイックモーションで投げ遊ゴロに。25球を投げ終えたところでマウンド上でアイアトン氏らとデータをチェックしながら言葉を交わし、一度ベンチに引き揚げた。再びマウンドに姿を現した大谷は、3セット目を開始。坂本が捕手を務め、若月を空振り三振、中村を二ゴロ、森下を見逃し三振、小園を遊ゴロに仕留めた。3セットで捕手3人とバッテリーを組んだ形。

 4セット目は若月が捕手を務め、坂本を遊ゴロ、中村を空振り三振、森下を三ゴロ、小園を空振り三振。小園はフルスイングでバットが空を切り崩れ落ちた。坂本に中前打を許した後、森下を空振り三振、小園に左前打を打たれ「ありがとうございました」と声を出し終了。計59球を投げ、安打性は2本、森下からの3三振を含め7つの三振を奪う力投だった。

 米国時間11日には全ての組で1次ラウンドが終了し、C組を1位突破した日本の14日(同15日午前10時開始)の準々決勝の相手はD組2位のベネズエラに決まった。WBCでは初対戦となる。

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