オリックス 山下舜平大が“開幕リハ”完了 岸田監督「フフフ」煙幕を張る

[ 2026年3月12日 05:45 ]

オープン戦   オリックス4―3ロッテ ( 2026年3月11日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>先発した山下(撮影・長久保 豊)
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 オリックス・山下が、シーズン本番への予行演習を済ませた。ロッテ戦に先発し、今春最多95球を投じて5回2/3を3失点。オフから取り組んできたカットボールでカウントを取るなど、同一リーグのライバル相手に新たな一面をのぞかせた。

 「相手も初見なので、まあいいかなと。真っすぐが良くないときこそ、うまく使っていけたら」

 この日最速は155キロで、「ちょっと引っかけが多いと感じたので、確率を上げていきたい」と向上の余地を残した。3回には先頭への四球からバントヒットと自らの暴投、盗塁などを絡められ、今春4度目の実戦で初失点も喫した。「バントエンドランのケアだったり、まだまだやっていかないと」と反省。それでも毎回の6奪三振を記録するなど、地力は誇示した。

 岸田監督も「状態は悪くないと思いますし十分だと思います」と評価。その一方、開幕投手の有力候補か、という報道陣の問いかけには「フフフ。ありがとうございました!」と自ら会見を切り上げる形で、煙幕を張った。 (阪井 日向)

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