【WBC】あと1死から…パナマは延長サヨナラ負けで2連敗 元阪神ゲラ&巨人バルドナードが誤算

[ 2026年3月8日 12:17 ]

第6回WBC1次ラウンドA組   パナマ3─4×プエルトリコ ( 2026年3月7日    サンフアン )

パナマの先発・フラド(AP)
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 パナマは延長戦の末にプエルトリコにサヨナラ負けを喫し、2連敗となった。

 昨季、韓国プロ野球・サムスンで15勝を挙げたフラドが先発し、プエルトリコ打線を5回3安打無失点に封じる好投を見せた。

 ところが、2─0の6回、元阪神・ゲラが2番手でマウンドに上がったが、無死満塁のピンチでMLB353発のダイヤモンドバックス・アレナドに中犠飛を許し、1点を返されたところで降板。1アウトしか奪えずマウンドを降りることとなった。

 それでも1死一、二塁のピンチで登板した3番手のケニー・ヘルナンデスが次打者をニゴロ併殺に打ち取りピンチを脱出。最少失点で切り抜けた。

 ところが、2─1の9回、巨人のバルドナードが誤算だった。安打と四球で2死満塁のピンチを招くと、カストロにストレートの押し出し四球を与え、土壇場で試合を振り出しに戻され、試合は延長戦に突入した。

 無死二塁のタイブレークで始まる延長10回、カバジェロの中前適時打で勝ち越しに成功。その裏、6番手・ゴンザレスが無死一、三塁からコルテスを遊ゴロ併殺に打ち取ったが、その間に三塁走者が生還し、再び同点に追いつかれた。

 2死走者なしでアスレチックスのハネズを打席に迎え、内角直球を狙われ、左翼席にサヨナラアーチを被弾。9回、あと1死で勝利のところから崩れ、まさかの結末を迎えた。

 パナマは初戦となった前日6日(同7日)のキューバ戦も1─3で敗れており、これで2連敗となった。

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