【WBC】韓国まさか2連敗 金倒永が逆転2ラン&同点二塁打も…延長10回タイブレークで台湾に競り負け

[ 2026年3月8日 15:05 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   韓国 4―5(延長10回タイブレーク) 台湾 ( 2026年3月8日    東京D )

WBC1次R<韓国・台湾>8回、フェアチャイルド(右)に2ランを打たれたダニング(撮影・尾崎 有希)
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 韓国はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組3戦目で台湾に4―5で敗れ、2連敗で1勝2敗となった。4大会ぶりの8強入りには、この日夜にオーストラリアが日本に敗れた上で、9日にオーストラリアとの直接対決で勝つことが最低条件となった。

一球速報

 6―8で競り負けた前夜の日本戦から約14時間後のプレーボール。メジャー通算78勝の38歳左腕・柳賢振(リュ・ヒョンジン)は2回にソロ本塁打を許したものの、3回1失点で役割を果たした。4回まで1安打に抑えられていた打線は5回無死一、三塁から併殺打の間に1点を返して同点に追いついた。

 2番手の郭彬(クァク・ビン)が6回にソロ本塁打を打たれて勝ち越されたものの、その裏に1死一塁から1番・金倒永(キム・ドヨン)が左翼後方バルコニー席に着弾する飛距離390フィート(約118・9メートル)の特大逆転2ラン。24年に韓国プロ野球でトリプルスリーを達成した22歳の一撃で、この試合初めてリードを奪った。

 8回、3番手のデーン・ダニングが台湾3番のスチュアート・フェアチャイルドに2ランを浴びて3―4と三たびリードを許した。しかしその裏、2死から9番・金慧成(キム・ヘソン)が四球を選び、金倒永が右中間フェンスへショートバウンドで当たる適時二塁打を放ってまたも同点。4万584人が詰めかけた場内は熱狂に包まれた。

 無死二塁から始まるタイブレークの延長10回表は野選で無死一、三塁のピンチを招き、スクイズで1点を勝ち越された。その裏は送りバントで1死三塁としたものの、金慧成の一ゴロで三塁走者が本塁憤死。金慧成の二盗で2死二塁としたが、金倒永が右邪飛に打ち取られた。

 ▽1次ラウンドの順位決定方法
 順位は勝率で決定。並んだ場合は当該チームとの対戦成績。3チームが並んだケースは当該チーム間の(1)失点率(2)防御率(3)打率(4)抽選の順で決める。

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