【WBC】ドミニカ共和国12点大勝発進!22歳カミネロ弾で打線に火

[ 2026年3月8日 04:45 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ドミニカ共和国12―3ニカラグア ( 2026年3月7日    マイアミ )

6回に勝ち越し2ランを放ち絶叫するドミニカ共和国・カミネロ(AP)
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 3―3の同点で迎えた6回、重苦しい空気をドミニカ共和国の6番・カミネロのバットが振り払った。外角高めのカットボールを捉え、中堅バックスクリーン右横へ一直線。3年目の昨季、レイズで45本塁打した22歳が、貴重な勝ち越し2ランで均衡を破った。

 「ベースを回っている時は本当にうれしかった。夢がかなった瞬間だった。少し涙も出たよ」。この一打で重量打線に火がついた。8回にはマリナーズのイチロー会長付特別補佐兼インストラクターの愛弟子ロドリゲスと、クルーズも一発で続いて大量6得点。14安打、12得点と終わってみれば大勝だった。

 先発した、フィリーズで昨季13勝の左腕エース・サンチェスが、1回1/3で6安打3失点KOとまさかの乱調。それでも2番手以降の8投手が無失点でつなぎ、終盤に打線が応えた。アルバート・プホルス監督は「野球は一球一打席で流れが変わる。選手たちは必要な適応を施し、後半に得点できた」と満足そうだった。(杉浦大介通信員)

 ≪D組会場に侍グッズ≫D組の会場であるマーリンズの本拠地ローンデポ・パークでは、早くも侍ジャパンのグッズが販売された。「絶対王者 Undefeated」と刻まれたユニホームは269ドル(約4万3000円)。JAPANと記された白のシャツ(44.99ドル=約7100円)、紺のシャツ(39.99ドル=約6300円)の3種類がグッズストアに並んだ。D組のチーム以外でグッズ販売されているのは日本と米国のみ。前回王者への注目度の高さが感じられた。

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