井端弘和監督「天覧試合」に勝利し安ど「60年ぶりということで…何とか勝てたことに喜びを感じます」

[ 2026年3月8日 23:01 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本4ー3オーストラリア ( 2026年3月8日    東京D )

WBC1次R<日本・豪州>7回、逆転2ランを放った吉田と生還した近藤を出迎える井端監督(撮影・沢田 明徳)  
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンドC組が行われ、大会連覇を狙いすでに準々決勝進出を決めている日本代表「侍ジャパン」は3戦目でオーストラリアと対戦。0―1の7回に吉田正尚外野手(32=レッドソックス)が逆転の2ランを放つなど終盤に4点を奪い3連勝で1位突破を決めた。

 試合後、井端弘和監督(50)は「勝てて良かったなと思っていますし、オーストラリアの投手陣が先発したピッチャー(の球が)角度がありましたし、その後もなかなか打ちあぐねたと思っています。その中で先に点を取られましたけど、何とか逆転できて良かったです」と難しい展開となったゲームを振り返った。

 この試合は天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが観戦された「天覧試合」。宮内庁によると、野球の国際試合では1966年11月の日米野球以来、60年ぶり。指揮官は「60年ぶりということで、本当に勝たないといけないな、良い試合を見せたいという気持ちでやっていました。結果はどうあれ、何とか勝てたことに喜びを感じますね。天皇、皇后両陛下の前でプレーできたのは選手たちも喜んでいるのではないかと思います」と汗を拭った。

 開幕戦の台湾戦から3連戦3連勝。「ずっとここまで戦って、その前もというところでなかなか休養がなかったので、明日は休養に充ててあさって元気な姿を。向こうに行ってからもまずは体調が大事なので。まずはそこに努めたいと思います」と9日は休養日とすることを明かした井端監督。準々決勝に向けては「(相手が)決まっていないので、(日本がC組)1位というところでは相手の2位ですけど、まだ決まっていないので。ここから分析だけはしっかりしないといけないと思いますし、まずはそこからのスタートかなと思います。スコアラー、コーチも含めてやらないといけないのかなと思っています」と先を見据えた。

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