【センバツ】近江―大垣日大は隣県同士の関ヶ原の戦い 毎年練習試合を組み、手の内知る間柄

[ 2026年3月6日 12:05 ]

第98回選抜高校野球大会(3月19日開幕)組み合わせ抽選会

<第98回 選抜高校野球 抽選会> 対戦が決まり健闘を誓う近江・杉本将吾主将(左)と大垣日大・山崎智貴主将 (代表撮影)
Photo By 代表撮影

 2年ぶり8度目出場の近江(滋賀)は第4日の第2試合で、2年連続7度目出場の大垣日大(岐阜)との対戦が決まった。

 甲子園で初めて指揮を執る小森博之監督(42)は「大垣日大とは毎年練習試合を組んでいる。よく知っている間柄。でも勝ったことはあまりない。昨年の3月の練習試合も負けている」と対戦決定に気持ちを引き締めた。

 古戦場の関ヶ原を挟んで、車で40分ほどで行き来できる距離に両校はある。今年も練習試合の予定を組んでいたが、ともに選抜出場が決まったためキャンセル。今回は23年夏1回戦で2―7で敗れた雪辱を、小森監督も誓った。

 高校通算26本塁打の杉本将吾主将(3年)も「相手は細かい野球ができるチーム。リスペクトしながら、ミスで流れを渡さない展開にしたい」と決意。冬の間はツーシームの精度向上に取り組んだ大会注目の最速148キロ右腕・上田健介(3年)とのバッテリーで必勝を誓った。

 小森監督同様に甲子園初采配となる大垣日大・高橋正明監督(43)も「去年夏ベスト4の県岐阜商に続けるように戦いたい」と抱負。山崎智貴主将(3年)も「すごく対戦が楽しみ。近江ブルーの応援の迫力に負けないように全員野球でぶつかるだけ」と気合を入れていた。ともに天下分け目の関ヶ原の戦いから、全国制覇を狙っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月6日のニュース