日本ハム・浅利 22日のオープン戦“開幕投手”へ「しっかりその期待に応えたい」

[ 2026年2月22日 06:00 ]

ブルペンで投げ込む浅利(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの浅利太門投手(23)が今季初のオープン戦となる22日の広島戦(名護)で“開幕投手”を務める。2イニングを予定しており、大卒2年目右腕は「チャンスをいただけることに感謝しながら、しっかりその期待に応えたいなと思っています。四球ゼロ、自分のピッチングで抑えられるようにしていきたい」と、目標の開幕1軍デビューへ猛アピールを誓った。

 先発指名は突然だった。今季初の実戦登板となった15日の楽天戦では2―0で迎えた4回に3番手として登板し、1/3回で4安打4失点。制球が定まらず2四球と、悔しさが残る結果となった。試合直後に加藤投手コーチから「また投げるから」とオープン戦先発の予告を受け、右腕は「もうやるしかないと思ったので、しっかりやり返せるように1週間しっかり準備していこう」と決意を新たにしていた。

 この日はブルペンで最終調整し「前回フォークの不調で苦しくなったところもあるので、そこの感覚。試合に対しての入り方」を入念に確認。打者を想定しながら30球を投げ込み「対バッターをイメージしたピッチングを高めながら、良いブルペンになった」と、準備に抜かりはない。

 昨季は1軍での登板はなかったが、2軍で実戦経験を積んできた。今キャンプは初の1軍スタート。キャンプイン前夜に新庄監督は「近くで見て成長させたい一人」と期待を寄せていた。右腕は「開幕まで1軍で残ってシーズンで活躍できるようにしたい」。次のステップにつながる確かな自信を得るべく、大きな一歩を踏み出す。(小渕 日向子)

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