オリックス・岸田監督 開幕投手サバイバルを予告「競争してもらって結果次第になる」

[ 2026年2月1日 05:05 ]

取材に応じる岸田監督(撮影・岸 良祐)
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 オリックス・岸田監督が「開幕投手サバイバル」を予告した。キャンプインを翌日に控えたこの日、宮崎県内のチーム宿舎で全体ミーティングを実施。秋季練習最終日に12球団最速で宮城を開幕投手に指名した昨季とは違い、今季は横一線の競争と強調した。

 「決めていないです。何人か(候補)はいますけど、競争してもらって結果次第になるんじゃないですか」

 従来なら大本命のエースは、曽谷とともに3月のWBCを戦う侍ジャパンに選出された。「どれくらい向こう(WBC)で投げているかどうか、どういう起用法になるのか」と指揮官も語った通り、大舞台での戦いを終えた段階でのダブル左腕の状態は不透明だ。他に候補に挙がるのは、昨季チームトップ11勝の九里、腰のコンディション不良が完全に癒えた山下ら。岸田監督は「おおかた考えはありますけど。ご想像にお任せして」と笑みを浮かべてかわし、「できたらしたい」とキャンプ中に開幕投手を決定する方針を口にした。

 この日は小戸神社を参拝し、絵馬には「日本一」としたためた。第1クール3日間はグラウンド別で守備、走塁に特化した練習を設定。3年ぶりのリーグ制覇へ、就任2年目の指揮官は「競争を促していく」と先を見据えた。 (阪井 日向)

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