「悔しい思いはしたけど…」大谷翔平は劇的勝利のWS第7戦先発に「光栄なこと」「素晴らしい試合」

[ 2025年11月2日 16:39 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース5―4ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

大谷がMVP由伸を歓喜の抱っこ!シャンパンファイトでトロフィーを前に笑顔はじける(左から)大谷、山本、佐々木(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、投げては3回途中3失点、打ってはマルチ安打。9回途中から登板した山本由伸投手(27)が6回96球を投げた前日の第6戦に続く執念の連投でチームを延長戦での勝利に導き、球団初の2年連続となる世界一を達成した。

 試合後、米FOX局の放送ブースで取材に応じた大谷は、延長、さらに逆転での勝利に「本当にとんでもないゲームというか、そういう試合で先発できたことが一つ光栄なことですし、結果としては悔しい思いはしたんですけど、最後まで全員であきらめずに素晴らしい試合だったなと思います」と振り返った。

 改めて山本の連投について問われると「どうやって投げたのか正直わからないですね。彼が世界でNo.1のピッチャーだと思っていますし、チームのみんなも思っている。そこに異論はないんじゃないかなと思っています」とチームを世界一連覇に導いた山本の奮闘を称えていた。

 大谷は2回までは走者を出しながらも無失点でしのいでいたが、3回1死一、三塁からビシェットに初球の甘く入ったスライダーを狙われ先制3ランを被弾。打球がスタンドに着弾すると、両膝に手を付きガックリとうなだれた。ここで降板となり、この日は2回1/3、50球を投げ、5安打3失点。直球は最速100・9マイル(約162・4キロ)を計測も変化球の制球に苦しむ場面が目立った。

 打撃では初回に中前打、5回1死一塁でも右前打で好機を演出しマルチ安打をマークした。

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