山本由伸 R・ジョンソン以来24年ぶりの同一WS3勝の帽子が米野球殿堂で展示へ ベッツのグラブなども

[ 2025年11月2日 17:17 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース5―4ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

伝説に残る連投!ドジャースを球団初の連覇に導いた山本由伸投手(AP)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、ワールドシリーズ(WS)のMVPに選出された。今WSでは3試合に登板し、3勝、防御率1.02と抜群の成績をマーク。日本選手としては2009年の松井秀喜(ヤンキース)以来、16年ぶりとなるWSでのMVP獲得。WSで3勝を挙げてのMVP獲得は、ダイヤモンドバックスがシリーズ3連覇中のヤンキースを破り、初優勝を果たした2001年のWSでランディ・ジョンソン以来24年ぶりの快挙となった。試合後、米野球殿堂の公式Xは、山本が第7戦で着用していた帽子が同殿堂に展示されると明かした。

 試合後、同殿堂の公式Xはデーブ・ロバーツ監督の着用していたビジターユニホーム、最終アウトとなる併殺を完成させたムーキー・ベッツの使用グラブなどに加えて、山本がこの日着用していた帽子も殿堂で展示されると明かした。

 別の投稿では山本から関係者が帽子を受け取る写真を公開。「山本由伸は、殿堂入り投手のランディ・ジョンソンが2001年に達成して以来、同一ワールドシリーズで3勝を挙げた投手となった」と快挙を称えた。

 シリーズの流れを変える、価値ある3勝だった。今WSでは10月25日(同26日)の第2戦に登板し、9回105球を投げ4安打1失点、8奪三振でWS初完投勝利。メジャー初完投となったブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に続くPS2試合連続完投勝利を収めた。PS2試合連続完投勝利は、01年のシリング(Dバックス)以来24年ぶりで、WS完投勝利はドジャースでは88年のハーシュハイザー以来、37年ぶりの快挙となった。日本投手としては初めてのWS複数勝利を挙げるなど記録ずくめの勝利。星をタイに戻し、シリーズの流れを引き寄せると同時に、数々の記録を掘り起こす歴史的な白星となった。胴上げ投手は、日本投手としては13年の上原浩治(レッドソックス)以来、12年ぶり2人目の栄誉となった。

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