ロッテ秋季キャンプで“劇場”開幕! 松山コーチの“鬼ノック”に大歓声「プロ野球キャンプの醍醐味」

[ 2025年11月2日 20:31 ]

<ロッテ秋季キャンプ第1クール最終日>特守でノックする松山チーフ内野守備走塁コーチ
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 宮崎・都城市で行われているロッテの秋季キャンプ5日目、サブグラウンドで“松山劇場”が幕を開けた。午後の特守。出演は安田、上田、小川、宮崎の人。タクト…ではなくバットを振ったのは新任の松山秀明1軍チーフ内野守備走塁コーチだ。

 「履正社、いいね~」「おい!明大はそんなもんか?」。母校の名前を口にして選手をあおり、ムードを高める。捕れるか捕れないかギリギリの絶妙の打球を次々と放ち、選手のユニホームはすぐに真っ黒になった。

 声を張り上げ、懸命にボールを追う選手の姿に見守っていたファンも次第に引き込まれていく。好守には歓声と拍手、ミスにはため息、時に笑いあり、自然と一体感が生まれた。最後はノーミス×5セット。やり遂げた瞬間、安田はボールを掲げて雄叫びを挙げ、ファンも大喝采だ。

 松山コーチは「5勤の5日目になると、僕のノックもちょっと精度が落ちている。よくないなと反省してます」と振り返りつつ、ファンの反応には「ああいうのがプロ野球じゃないですか。客さんも見て楽しんで、やっぱり選手も声援で盛り上がり、ノッカーもね。そういうのがプロ野球キャンプの醍醐味であるような気がしますけどね」と満足そうだった。

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