山本由伸の園田通訳「寿命が縮まるかと思いました」シリーズMVPの力投を陰で支え喜び口にする

[ 2025年11月2日 14:16 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース5―4ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

園田通訳(左)とドジャース・山本(撮影・柳原 直之)
Photo By スポニチ

 ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に延長戦の末、勝利。対戦成績を4勝3敗とし、球団初となる2年連続の世界一を達成した。試合後は今季5度目のシャンパンファイトで勝利の美酒に酔いしれた。通訳として山本を支えてきた園田芳大通訳も山本の奮闘を称えた。

 試合後、ドジャースナインは「ワールドシリーズチャンピオン」と書かれたTシャツ、帽子に着替え、グラウンドで集合写真を撮ると、シャンパンファイトが行われる会場へ。ロバーツ監督が9回の土壇場で起死回生の同点ソロを放ったロハス、MVPを獲得した山本由伸を称えると、今季限りでの現役引退を表明しているカーショーが上半身裸で音頭を取り、シャンパンファイトがスタート。山本をはじめ、第7戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷翔平らがシャンパンやビールを互いにかけ合い、ずぶ濡れになった。

 シャンパンファイト中にインタビューに応じた山本は「やり切りました!」と笑顔の中に疲労もにじませ周囲の祝福に「一気に疲れが吹っ飛びました。応援してくださった皆様ありがとうございます。最後は無心で投げ続けて何とか勝てました」と喜んだ。

 園田通訳は中継局のNHKの取材に「僕?」と驚きつつ「山本くん、チームのみんなのおかげです。今年は2年目だったんですけど、たくましいなって凄い選手につかせてもらいました。(WS中は)寿命が縮まるかと思いました」と喜びを口にした。

 ドジャースのシャンパンファイトは地区優勝、ワイルドカードシリーズ突破、地区シリーズ突破、ナ・リーグ優勝決定シリーズ突破に続き、今季5度目となった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年11月2日のニュース