ロバーツ監督 MVP山本由伸の偉業は「今後もう二度ないだろう」 由伸も「一気に疲れが吹っ飛びました」

[ 2025年11月2日 14:16 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース5―4ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

シャンパンファイトで笑顔がはじけるドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に延長戦の末、勝利。対戦成績を4勝3敗とし、球団初となる2年連続の世界一を達成した。試合後は今季5度目のシャンパンファイトで勝利の美酒に酔いしれた。

 ドジャースナインは「ワールドシリーズチャンピオン」と書かれたTシャツ、帽子に着替え、グラウンドで集合写真を撮ると、シャンパンファイトが行われる会場へ。3勝&防御率1.02の大活躍で09年の松井秀喜(ヤンキース)以来となるWSのMVPを獲得した山本由伸投手(27)は心地よい疲労感だった。

 シャンパンファイト前にロバーツ監督から「ヤマモトがしたことは今後もう二度ないだろう」と称えられると、はにかんだような笑顔。シャンパンファイト中に中継局NHKのインタビューを受け「やりきりました。しみてます。一気に疲れが吹っ飛びました」と爽やかな笑顔で応えた。「応援してくださった皆さんありがとうございます。最後は無心で投げ続けて何とか勝てました」としみじみと言葉をかみしめた。

 インタビューに乱入したのはストレングスコーチを務めるトラビス・スミス氏だった。「おつかれちゃーん、げんきあれば何でもできる!」と流ちょう?な日本語を疲労。山本は満面の笑顔だった。

 山本が第2戦に完投勝利を収めた後、球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏が同投手を佐々木、同コーチらがともに土下座して称えるユーモラスなショットを投稿。抜群のチームワークでつかみ取った球団史上初のワールドシリーズ連覇だった。

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