山本由伸が連投!全米中継でレジェンド右腕「信じられない」驚きの声 同点の9回1死一、二塁の場面で登板

[ 2025年11月2日 12:42 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

ワールドシリーズ<ブルージェイズ・ドジャース(7)>ブルペンでキャッチボールする山本(右、左はスネル)(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)最終第7戦にリリーフ登板。6回1失点で勝利投手となった10月31日(日本時間11月1日)の第6戦に続く、連投のマウンドに立ち、現地放送席を驚かせた。

 山本はスネルとともに1―3の5回守備前にベンチからブルペンへ。2―4の8回攻撃中からキャッチボールを開始。マンシーの右越えソロで1点差に迫った後にはユニホーム姿になり、ブルペン投球を開始していた。9回1死、ロハスの本塁打で同点に追いつくと、投球は熱を帯びる。9回裏に5番手・スネルが1死一、二塁のピンチを招くと、ロバーツ監督はベンチから出て山本の名をコールした。

 この日は全米中継局「FOXスポーツ」が試合を放送。実況はジョー・デイビス氏、解説はブレーブスやレッドソックス、カージナルスで活躍し通算213勝を挙げた殿堂入りの名投手・ジョン・スモルツ氏が務めた。

 デイビス氏は「第7戦の“翌日に”登板。第6戦で先発して、第7戦ではリリーフ登板です」と紹介。レジェンド右腕も「いや、信じられない。言葉にならないですね、本当に」と連夜の登板に驚き。デイビス氏は「総力戦とはいえ…さあ行きましょう」と力を込めた。

 球団史上初のワールドシリーズ連覇がかかる最終第7戦。2点ビハインドの場面で先発ローテの軸の2人がブルペンへと歩を進めた。山本は完投勝利を挙げた第2戦後「いけと言われたらいきますけど、できれば応援を頑張りたい」と話し、ロバーツ監督はこの日の試合前「本人は体調が良ければもちろんやる気はあると言っている」と話していた。

 山本は延長18回の死闘となった第3戦でも完投勝利から中1日で延長19回からの登板に備えて、志願してブルペン投球するなどチームへの献身性を示した。監督はもちろんチームメートからも称賛を受けていた。

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