大谷翔平 今季初2番で34号も空砲 本塁打王争い2位転落 後半戦3連敗で2位パ軍と3.5G差に

[ 2025年7月21日 08:00 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―6ブルワーズ ( 2025年7月20日    ロサンゼルス )

3回、ブルワーズ・キンタナ(右)から34号2ランを放つドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は20日(日本時間21日)、本拠でのブルワーズ戦に「2番・DH」で先発出場。不振のムーキー・ベッツ内野手(32)が1番に入り、昨年6月16日のロイヤルズ戦以来、399日ぶりの2番での出場となった第2打席で今季8度目の2戦連発とする34号を放ち、再びダイヤモンドバックス・スアレスに並んでリーグトップに立った。しかし、チームはブルワーズに敗れて後半戦3連敗。勝利したナ・リーグ西地区2位のパドレスとは6月22日以来の3.5ゲーム差に迫られた。

 新打順が機能したのは3回だ。9番ラッシングの犠飛で1点を先制し、続く1番ベッツが中前打で出塁した2死一塁で大谷に第2打席が回った。左腕キンタナに対し、2ボールから甘く入った3球目のシンカーを狙い打った。今季3番目タイとなる角度22度の低弾道の弾丸ライナーの打球は、打球速度108.7マイル(約174.9キロ)で左翼ブルペンに飛び込んだ。ダイヤモンドバックス・スアレスもこの日34号を放っており、大谷が再び並んだ。

 その後スアレスに35号が飛び出し、本塁打数でリーグ2位に転落した。2点ビハインドの6回先頭の第3打席は一ゴロ。8回2死走者なしの第4打席はフルカウントから四球を選んだ。

 大谷が2ランを放つ活躍を見せ、チームは9回に1点差に迫る粘りを見せたが、チームは後半戦3連敗スタート。本拠では2017年以来8年ぶりの6連敗となった。ポストシーズンでも戦う可能性があるブルワーズには今季6戦全敗と重苦しい雰囲気が漂っている。

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