【前半戦総括】セ6球団監督の思惑は?阪神に独走許し…三浦監督「2位じゃダメ」阿部監督「対策を…」

[ 2025年7月21日 22:00 ]

(上段左から)阪神・藤川監督、DeNA・三浦監督、巨人・阿部監督(下段左から)中日・井上監督、広島・新井監督、ヤクルト・高津監督
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 プロ野球は21日、オールスター前の戦いが終了した。

 セ・リーグは阪神が2位・DeNAに9.5ゲーム差をつけて独走。2位以下のチームがすべて借金で前半戦を終えるのは19年以来6度目となった。

 オールスターは、23日に京セラドームで第1戦、24日に横浜スタジアムで第2戦が行われ、26日から後半戦の戦いがスタートする。

 前半戦を終了し、各球団監督のコメントは以下の通り。

 ▼阪神・藤川球児監督(1位・53勝34敗2分け)
 交流戦はリリーフ投手で負ける結果につながった。心臓部が弱いと最後で我慢をできない。後半戦は救援陣をさらにビルドアップさせた状態で戦いたい。チームをつくり上げる作業をじっくりとやっている。その意味ではまだまだ道中。

 ▼DeNA・三浦大輔監督(2位・41勝42敗5分け)
 2位だったが、2位じゃダメ。後半戦でしっかり巻き返せるようにしたい。まだ試合数はありますから。前半戦はリーグ全体で点が取れていない試合が多かった。後半戦は点の取り方が重要になってくると思う。そこの戦い方も大事にしたい。

 ▼巨人・阿部慎之助監督(3位42勝44敗3分け)
 バッター陣がもうちょい奮起しないと阪神に食らいついていくのは厳しい。(借金2で)よく頑張りましたと言っていたら、どうしようもない。オールスターブレークで反省して、対策を練って残り54試合に向けてしっかりやってもらいたい。

 ▼中日・井上一樹監督(4位・40勝46敗2分け)
 苦しい中でも、全員で勝ちにいくというものは浸透していった。みんなで勝ちにいくために、技術にしろ精神力にしろ向上してもらわないと困るのだが、食らいつく姿勢は変わりなく。この連敗を引きずらず、クリアにして後半戦に向かう。

 ▼広島・新井貴浩監督(5位・38勝45敗5分け)
 なかなか思うような戦い方ができていないが、そこは自分の力のなさだと思う。後半戦でまだ上に行けるチャンスはあるので、しっかり休んで後半戦に備えたい。若い選手がぼちぼち良いものを見せてくれているので、そこも楽しみにしたい。

 ▼ヤクルト・高津臣吾監督(6位・28勝50敗5分け)
 なかなか勝てない時期が続いて、チームとして気持ち的に落ち込んだ時期もあった。うまくいかないことがたくさんある中で選手の成長を感じられた前半戦だった。最後の4連勝のような試合ができるようになってきたので粘り強く戦いたい。

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