巨人マルティネス「自分でも予想できない展開」で登板も3者連続奪三振でピシャリ 髪色は球宴モード

[ 2025年7月21日 21:03 ]

セ・リーグ   巨人6―5阪神 ( 2025年7月21日    東京D )

<巨・神>9回から登板したマルティネス (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 巨人の新守護神、ライデル・マルティネス投手(28=キューバ)が21日の阪神戦(東京D)で2試合ぶり、今季37度目のリリーフ登板。任された9回の1イニングを3者連続三振に仕留め、4試合連続無失点で今季2勝目(2敗28セーブ3ホールド)をマークした。

 5回まで0―5の劣勢だったが、7回にリチャードの同点3ランが飛び出すなど打線が一挙5得点して追いつき、5―5のまま迎えた9回に6番手としてマウンドへ。

 最初に打席へ迎えた2番・中野を156キロ直球で空振り三振に打ち取ると、3番・森下はスライダーで空振り三振。4番・佐藤輝は155キロ直球で空振り三振に斬って取った。14球での3者連続三振という虎退治だった。

 「アウトの取り方は特に何も考えず、どんな形でもアウトを取るという思いで入っていったので、結果的に3つ取れたのは良かったと思います」

 マウンドでは岸田のサインに何度も首を振り、「ストレートは常に自分の一番のボールだと思ってるので」と次々に力のある直球を投げ込んだ。

 5点差を追いつき、同点で向かったマウンド。「ああいう劇的な試合の流れになるというのは、自分でも予想できない展開だったけど、当然チームが追いついてくれて、自分の登板機会が来るだろうなと、よりフォーカスして気持ちも入りました」という。

 7回に飛び出したリチャードの同点3ランについては「本当に凄かったと思います。凄く良いバッターなので、ああいう結果になって良かったと思います」とマルティネス。

 髪色を変えたことについて心機一転かと聞かれると「ドラゴンズにいた時からオールスターのタイミングでいつも色を変えてたので、普段通りのルーティン、流れで変えました」とサラリ。

 力強い直球も戻り、復調気配。「体の状態については常にベストだと思いながら、そのなかでしっかりできる練習というのを毎日取り組んでいるので、状態としては常に良いと思ってます」と頼もしかった。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月21日のニュース