カブス・誠也 初回左前打も痛い後逸…惜敗に指揮官「守りのミスで失点したのが痛かった」

[ 2024年5月18日 01:30 ]

ナ・リーグ   カブス4―5パイレーツ ( 2024年5月16日    シカゴ )

<カブス・パイレーツ>初回、左前打を放つカブス・鈴木(ロイター)

 カブスの鈴木はパイレーツ戦に「2番・右翼」で出場。初回にパイレーツの先発ジョーンズの速球を叩いて左前打を放ったが、その後の打席では快音は響かず、3打数1安打、1死球だった。

 3―4で迎えた6回1死三塁の右翼守備では正面に来た打球に突っ込みながら捕球を試みたが後逸(記録は犠飛失策)し、リードを広げられた。この追加点が響き、4―5で敗れたクレイグ・カウンセル監督は「守りのミスで失点したのが痛かった」と表情を曇らせた。

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