【高校野球】関東大会が開幕 開会式では夏、春の甲子園優勝旗を披露

[ 2024年5月18日 09:37 ]

開会式で甲子園の優勝旗を掲げる慶応・加藤(左)と健大高崎・箱山(撮影・村井 樹)
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 第76回春季高校野球関東大会は18日、上毛新聞敷島で開会式を行い開幕した。

 開会式では昨夏の甲子園を制した慶応(神奈川)の加藤右悟主将(3年)と、今春の選抜を群馬県勢として初めて優勝した健大高崎(群馬)の箱山遥人主将(3年)が深紅の優勝旗と紫紺の優勝旗を披露。両主将がマウンド上で堂々と掲げると、詰めかけた大観衆から拍手が起こった。

 この日は1回戦1試合と2回戦4試合が予定されており、鹿島学園(茨城)―樹徳(群馬)の開幕試合から熱戦が繰り広げられる。

 決勝は26日の予定。

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