立大新1年・小林 U18主将で世界一「大学でも代表に選ばれるような選手に」

[ 2024年2月9日 04:44 ]

立大のアスリート選抜に合格した進藤(左)と小林(撮影・村井 樹)
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 東京六大学野球の立大にアスリート選抜入試で合格した新1年生が8日、取材に応じた。

 U18日本代表の主将として世界一に導いた広陵(広島)の小林隼翔(3年)は「大学でも代表に選ばれるような選手になる」と意気込みを語った。

 高校の先輩でもある明大・宗山は今秋のドラフト1位候補としてすでに大きな注目を集めている。「聞けることは聞いておきたい。一緒に試合で戦えたらうれしい」と目を輝かせた。

 昨春の選抜で山梨学院の主将として優勝に貢献した進藤天(3年)も「宗山さんのような六大学の顔になる選手を目指す」と高い目標を掲げた。

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