西武・アブレイユ 来日初ブルペン36球「感触は良かった」 松井監督も評価「直球の質が良かった」

[ 2024年2月9日 05:20 ]

ブルペンで投げ込むアブレイユ(撮影・西尾 大助)
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 新守護神候補の西武・アブレイユは来日初ブルペンに入って、36球投げた。

 小さいテイクバックから得意のツーシームを試し「初めてだったけど、感触は良かった」。昨年はヤンキースで45試合登板と実績十分。日本のマウンドの硬さを入念に確認して「スライダーの精度を上げて、開幕に合わせて準備していきたい」と見据えた。

 松井監督は「マウンドでの雰囲気もあったし、直球の質が良かった」と評価した。

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