ロッテ朗希 能登半島地震募金活動に参加 笑顔で「ありがとうございます」

[ 2024年2月4日 14:28 ]

球場前で能登半島地震災害義援金募金を行なった和田、佐々木朗、藤原、岡=左から(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 ロッテは4日、能登半島地震の募金活動を行い、佐々木朗希投手らが参加した。

 前日3日に続き、メイン球場三塁側の特設会場で行われた募金活動には佐々木のほか、藤原、和田、岡、石川慎、藤岡が参加した。ロッテが誇るイケメンが勢ぞろいする中、多くのファンが列を作り、1000円札を入れる人も多数。佐々木は笑顔で「ありがとうございます」と繰り返していた。

 10日、糸満市でも23~25日に実施される。

 今回の募金は、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環。「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月4日のニュース