日本ハム・河野　来季50戦登板超え誓う「来年は今年以上の成績を残さないと」

練習前にグラウンドで柔軟体操をする河野
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　日本ハムの河野が勝負の5年目となる来季の“自分超え”を誓った。

　今季は中継ぎで自己最多の50試合に登板して1勝4敗、防御率1・70。勝ちパターンの一角で20ホールドを挙げるなど飛躍し「50試合登板という目標を立てていたので、クリアできたことは良かった」と胸を張る。この日は本拠地での秋季練習に参加した19年ドラフト1位左腕は「一試合一試合、一日一日が勝負。来年は今年以上の成績を残さないと」と見据えた。