巨人・赤星が今季最終登板となる3日の中日戦へ意気込み「来年につながるようなピッチングができれば」

巨人・赤星
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　巨人の赤星優志投手（24）が3日の中日戦に向けて、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなど軽めに調整し「最後なので、来年につながるようなピッチングができればいいなと思います」と意気込んだ。

　今季は開幕ローテーションを任されたものの、前半戦は4連敗。一方で直球の威力を取り戻した後半戦は4勝1敗と好成績を収めている。最終登板で勝てば昨季の5勝に並ぶが「5勝というよりは、5敗しちゃってるんで、借金を自分の中でつくらないようにしたい」と話した。