熱盛間違いなし!?ヤクルト・内山　右翼で魅せた好補をネット絶賛「野球センスの塊」「本職捕手なのに…」

セ・リーグ   ヤクルトー中日 （ 2023年4月5日    バンテリンD ）

“本職”は捕手のヤクルト・内山壮真
Photo By スポニチ

　球団タイ記録となる開幕4連勝を飾ったヤクルトは5日、敵地・バンテリンドームで中日と対戦。「6番・右翼」として先発出場した内山壮真捕手（20）が2―0とリードした2回に華麗なダイビングキャッチを披露。ネットからは「本当に本職捕手なのか?」などと絶賛された。

　捕手登録ながら打撃を買われて外野手での出場が続く内山は2点リードの2回に守備で味方のピンチを救う。1死二塁から高橋周に右方向へ大きな当たりを打たれると、内山は落下点に迷わずダッシュ。そのまま華麗なダイビングキャッチを披露し、得点を与えず。好投を続ける先発・高橋奎を守備で“援護”した。

　このプレーにネットからは「内山くんすごすぎる!!」「内山めっちゃファインプレーだ」「内山ホントに守備上手いよなぁ」「内山ほんまに野球センスの塊やな」「内山壮真天才すぎる。何でも上手い。フィールディング上手いわー」「内山くん短期間で外野守備もめちゃ上手になっとる天才」と絶賛の嵐。

　中には「今日の熱盛間違いなし」「内山くん本職ライトなんすか?」「内山壮真(20)本職は捕手です」「これもう内山くん捕手に戻せないわ」「内山くん超ファインプレー!!本職が捕手とは思えんよ…野球センスが群を抜いてる」「内山やっぱショートやってただけあって普通の急造外野手に比べたら身体能力桁違いなんやろな」「内山、本当にやばいんだよなあ。野球センスありすぎる。そりゃ本職捕手なのに2年から星稜でショートスタメンはりますわ」といった声も上がり、様々な反響を呼んでいた。