大谷の「200奪三振、30本塁打」を称賛　大リーグ公式サイトが今季の歴史的な偉業を紹介

エンゼルス・大谷
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　大リーグ公式サイトが29日（日本時間30日）、今季の歴史的な偉業の数々を紹介。エンゼルス・大谷が史上初めて達成した「200奪三振、30本塁打」が取り上げられた。

　大谷は今季、投手として自己最多の219奪三振、打者として34本塁打をマーク。記事では「歴史を画した偉業は大谷を抜きに語れない」とし、投打での活躍を称えた。

　他にはヤンキース・ジャッジによるア・リーグ新記録の62本塁打や、今季で引退したカージナルスのプホルスによる史上4人目の通算700本塁打などが紹介された。