ヤクルト・高津監督が指名「1番が合っているのは塩見」

不動の1番を期待されるヤクルト・塩見
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　ヤクルトは高津監督が塩見に不動のリードオフマンとなることを求めた。

　「今のメンバーを見て一番、1番が合っているのは塩見。基本的には1番に置きたい」。塩見は1番で昨季は98試合、今季は108試合に出場。ともにチームトップだが、調子や他選手との兼ね合いで2番や3番も任された。今季24盗塁の快足に16本塁打とパンチ力も兼ね備え、「僕の1番の理想像は走れるし、ホームランも打てるし、打率も残せる選手」。4番村上とともに固定されれば、球団初のリーグ3連覇が近づく。