東京ガス3年目コンビが活躍 加藤追加点となる適時打&高橋7回無失点

[ 2022年11月6日 05:20 ]

第47回社会人野球日本選手権大会・第7日2回戦   東京ガス3ー0日本生命 ( 2022年11月5日    京セラD )

<東京ガス・日本生命>力投する東京ガス・先発の高橋 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 昨年の都市対抗で優勝した名門・東京ガスが準々決勝に駒を進めた。活躍したのは移動中で早慶戦のテレビ中継に熱視線を送っていた3年目コンビだ。3回に追加点となる適時打を放った早大出身の加藤は「松木が低めを打ってサヨナラ打だった。 僕も同じように打てました」と笑顔で振り返った。

 慶大出身の先発・高橋は7回で7安打を許すも粘りの投球で無失点。「一方的に刺激をもらっていた。(慶大は敗れたが)こっちは悔しい思いをしないぞと思っていた」と快投につなげた。

続きを表示

2022年11月6日のニュース