日本ハム清宮が逆転適時三塁打!1試合2打点は今季3度目 ネット反響「ついに覚醒か」

[ 2022年7月31日 18:25 ]

パ・リーグ   日本ハムー楽天 ( 2022年7月31日    楽天生命 )

<楽・日>3回、近藤(左手前)の犠飛で生還した清宮(撮影・西川祐介)
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 日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)は31日、敵地での楽天戦(楽天生命パーク)に「2番・一塁」で先発出場。1点を追いかける3回、1死一、二塁のチャンスで右中間を破る走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功した。

 第1打席は左邪飛に倒れた清宮だったが1点を追う3回、1死一、二塁のチャンスで第2打席へ。楽天先発・藤平の投じた初球、118キロのカーブを捉えると右中間を破る走者一掃の適時三塁打を放ち2―1と逆転した。

 清宮の1試合2打点は5月28日巨人戦以来で今季3度目。この活躍にネット上では「ついに清宮が覚醒したか」「清宮の逆転タイムリースリーベースキターーーーー!!」「清宮やるやん。オールスターの活躍で気持ちノッたかな」「ひょっとして清宮化けた?得点圏でタイムリー打つなんて」などと大きな反響を呼んだ。

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