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巨人・丸 「将棋パワー」で自己最多タイ3戦連発! ウォーカー補殺には「僕も本当にうれしかった」

[ 2022年6月28日 22:14 ]

セ・リーグ   巨人6―2中日 ( 2022年6月28日    山形 )

<巨・中>5回、勝ち越し2ランを放つ丸(撮影・河野 光希)
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 巨人の丸佳浩外野手(33)が中日戦(山形)で自己最多タイ、今季2度目の3戦連発となる決勝16号2ラン。山形での6年ぶり主催試合でチームに白星をもたらした。

 「2番・中堅」で先発出場。1―1で迎えた5回だ。代打の湯浅が先頭で四球を選び、1死一塁で入った第3打席。相手先発左腕・小笠原が2ボール1ストライクから投じた4球目だった。真ん中に入った148キロ直球を叩くと、打球は右翼スタンド中段へ着弾。これが決勝点となった。

 試合後、ヒーローインタビューに臨んだ丸は「有利カウントだったので強いスイングをと思ったんですけど、本当に失投を自分のいいスイングでとらえることができました。ありがとうございます」と第一声。丸らしいライナーで飛び込んだ一発について「感触も非常に良かったですし、皆さんの思いをのせたいい打球になったと思います。ありがとうございます」と山形のファンにその手応えを報告した。

 25日のヤクルト戦(神宮)で2番手左腕・坂本から6回に右中間へ14号2ラン、26日の同戦では2番手のサイドスロー右腕・小沢から6回にバックスクリーン右へ15号ソロを放っており、これで3戦連発。丸の3戦連発は4月以来今季2度目で、通算5度目の自己最多タイとなった。だが、3戦連発については「いま言われて初めて気づいたので…」と苦笑い。「また、あした…打てるかどうか分からないですけど、頑張りたいと思います」と自身初となる4戦連発にも意欲を見せた。

 また、4回に左翼・ウォーカーが本塁へのノーバン送球で補殺を記録したシーンについて聞かれると「いやもう、毎日毎日、亀井コーチと一生懸命練習してたのは僕も知っていましたし、非常に努力をする選手なので、本人も相当うれしいと思いますけど、僕もああいうふうに彼がホームで刺すことで本当にうれしかったです」と同じ外野手仲間として笑みをこぼした。

 さらに、将棋が盛んな地での活躍に将棋愛好家としてコメントを求められると「恥ずかしながら僕も将棋をかじっている身なんですけど、非常にきのうもいろいろと将棋パワーをいただいたので、それがきょうの結果につながったと思います。本当にありがとうございます」と最後まで感謝を忘れなかった。

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