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エンゼルス・大谷“珍事”自打球が股間を突き上げもん絶「笑タイム」

[ 2022年5月19日 02:33 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―10レンジャーズ ( 2022年5月17日    アーリントン )

<レンジャーズ・エンゼルス> 7回、自打球が股間を直撃する大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が17日(日本時間18日)、レンジャーズ戦に「3番・DH」で出場。9回に右前打し、5試合連続安打とした。7回、自打球を股間に当てもん絶する姿にチームメートが盛り上がり、試合前には敵軍マスコットから記念撮影をねだられるなど「笑タイム」の一日。二刀流出場する18日(同19日午前9時5分開始)のレンジャーズ戦では、日米通算150号&今季4勝目の同時達成の「SHOW TIME」を目指す。

 跳びはね、うずくまり、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。7回、大谷の自打球がワンバウンドで股間を直撃。スロー映像を流した地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の実況パトリック・オニール氏も、気の毒そうにこう言った。

 「またその映像を流すの?このショーは見たくないよ。オーノー!」

 打席で嗅覚を発揮するスターが、大谷の珍しい姿を逃すはずがなかった。三振に倒れてベンチでも足をばたつかせた大谷が一度、ロッカーへ向かうと、トラウトが動いた。プレー映像チェック用のiPadで大谷の股間に自打球が当たった瞬間を「チャレンジ」のようにリプレー再生。股間に当たった瞬間で止めた画像を、ベンチのナインに見せて回り大笑いした。回復してベンチに戻った大谷も、照れ笑いを浮かべるしかなかった。

 試合前には、敵軍マスコット「レンジャーズ・キャプテン」に記念撮影をねだられた。手には日本語で「大谷 あなたはすごい」と書かれたボード。ヤクルトのつば九郎を思わせる「フリップ芸」での褒め殺しにも動揺せず、9回には5戦連続安打となる右前打を放った。チームは連敗も、ジョー・マドン監督もにこやかだった。9回、大谷に今季初めて代走を送ったことを問われたが「明日(18日)、投げるよ」と回答。誰もが自打球のシーンを頭に浮かべ「大丈夫か?」と念を押す質問が飛んだが「Oh,yeah!」と言って含み笑いした。

 豊かにコロコロと表情を変えた「大谷ショー」から、18日は本来の「ショータイム」で今季4勝目と、日米通算150本塁打を狙う。(笹田 幸嗣通信員)

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