阪神・福原1軍投手コーチ、21試合連続3失点以下に「そんなにそれを言わんでええんじゃないですか」

[ 2022年5月19日 22:52 ]

セ・リーグ   阪神0-3ヤクルト ( 2022年5月19日    神宮 )

<ヤ・神>2番手で登板した岩貞(撮影・大森 寛明)
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 阪神の福原1軍投手コーチは、21試合連続3点以下の投手陣について「そんなにそれを言わんでええんじゃないですか(笑い)。(これからも)やることは変わらず、ピッチャーはしっかり前のバッターを抑えることだと思うので」と敗戦にも前を向いた。

 雨天中止の影響もあって中13日で臨んだ先発のガンケルが首位・ヤクルト相手に6回4安打1失点と好投。その後は岩貞、加治屋、斎藤とつないだが、打線が沈黙して今季4敗目を喫した。

 20日からは宿敵・巨人戦。交流戦前最後の3連戦の初陣は中5日でエース青柳が務め、今季はここまで2戦2勝、防御率1・06と抜群の安定感を誇っている。

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2022年5月19日のニュース