ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」がセンバツ1953年以来の離島V狙う奄美大島・大島を動画解説

[ 2022年3月17日 16:00 ]

奄美大島
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 ハブも怖いがイノシシも怖い。ドラフト隠し玉ハンターの異名を持つアマチュア野球ライター菊地選手が17日、YouTube「スポニチドラフト」チャンネルでセンバツ出場校を紹介した。

 第4回は「大島高校」奄美大島の進学校。8年前、21世紀枠で出場しているが今回は昨秋九州大会で準優勝。一般枠での選出だ。「大島のグラウンドは草むらが多くてボールを拾う時が怖い。手で拾うとハブにかまれるので専用のトングでボールを拾うのが大島高校あるあるです」。エースの大野稼頭央投手は「ハブも怖いけどイノシシも怖い。にらまれたこともあります」と語っていたという。大野は鹿児島実進学が有力だったが「幼なじみと一緒に甲子園に行こう」と誓い合って夢を実現。1953年洲本以来の離島Vなるか?

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2022年3月17日のニュース