阪神・青柳　コロナ陽性判定　内定していた開幕投手は代役濃厚

阪神・青柳
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　阪神は17日、青柳晃洋投手（28）が午前に受けたPCR検査で新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。発熱等の症状はなく、自主隔離している。

　開幕投手に内定していた青柳だったが、前日16日に陽性者との濃厚接触の疑いがあるとして、自主隔離。開幕投手は代役を立てることが濃厚で矢野監督は「こればっかりは全員で何とかしていくしかない」と話していた。

　なお、チームは引き続き感染予防対策を徹底し、あす以降も活動を継続していく。