西武 親子おえかきコンテスト優秀賞5作品決定 審査員のおかわり君「僕のイメージは…」

[ 2022年2月21日 16:00 ]

優秀賞に選んだ絵を笑顔で持つ西武・辻監督(球団提供)
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 西武は20日に打ち上げた宮崎・南郷キャンプ中、チーム宿舎「南郷プリンスホテル」で「親子おえかきコンテスト」を実施。集まった計123作品から21日、5つの優秀賞を発表した。各作品はキャンプ期間中まで宿舎のの選手動線に掲出され、監督、コーチ、選手たちは毎日その絵を見ながら「通勤」した。

 辻監督、中村、源田、森、山田による厳正な審査で、優秀賞に選ばれた5組の親子には、選手のサイン色紙がプレゼントされる。

 辻監督は球団マスコットのレオがボールを投げる1枚を選出。「宮崎らしさも表現していて、素晴らしい。朝も練習終わりも皆さんが一生懸命書いてくださった絵を拝見していました」と語った。

 中村は自身の顔の周りに、ご飯のどんりやおにぎりがたくさん書かれた似顔絵を選択した。「あらためてごはんとかどんぶりとか、このようなイメージが僕にあるんだな、と。このイメージが定着してくれているんだなとこの絵を見て思いました。いい感じですね」と感想を口にした。

 以下、他の受賞作と選手の感想

 ▼源田「チームメイトの似顔絵をたくさん入れてくれて嬉しいです。みんなの特徴がよくつかめていて良いですね!」

 ▼森「子どもらしくていいなと思って選びました。色使いもカラフルですし、カツオやマンゴーなど南郷の名産品を入れてくれたところもポイントアップです」

 ▼山田「(自身が熱男ポーズをする似顔絵に)素晴らしいです。ナイスセンスです。100万点!山田選手より100倍絵心があります!!」

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