フリーマンが決勝点生んだパヘスの打席内容を絶賛「最高の打席の一つ」 自身も今季初1試合2発で勝利貢献

[ 2026年5月20日 13:55 ]

ナ・リーグ   ドジャース-パドレス ( 2026年5月19日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>6回、同点弾を放つフリーマン(撮影・会津 智海)
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 ドジャースは19日(日本時間20日)、敵地でのパドレス戦に勝利を収め、ナ・リーグ西地区の首位を奪還した。先制、同点と今季初めての1試合2本塁打を放ったフレディ・フリーマン内野手(36)は決勝点となったアンディ・パヘス外野手(25)の打席内容を絶賛した。

 通算2477安打、373本塁打などを積み上げてきた実力者も、絶賛の仕事だった。4―4の9回1死三塁、パヘスは100マイル(約160.9キロ)の直球を連発するパドレスの絶対的守護神・ミラーと対峙(じ)。ファウル2球でカウント0―2と追い込まれたが、ここから脅威的な集中力を発揮した。

 3球目は101.9マイル(約164.0キロ)直球を見逃してボール。4球目は101.8マイル(約163.8キロ)をファウルにした。その後も粘りに粘り、9球目の101.5マイル(約163.3キロ)外角直球を右翼に運び、三走のコールを本塁へと迎え入れた。

 試合後、中継局の「スポーツネットLA」のインタビューに応えたフリーマンは「102マイルを打つのは困難なことです。彼は良いスライダーも直球もカットして、すべての球に対応していました」と振り返り「あの打席を表現するのに十分な言葉が見つかりません。今まで見た中で最高の打席の一つです」と賛辞を送った。

 自身は初回1死三塁からパドレス先発・キャニングの96.1マイル(約154.6キロ)の直球を捉えて左翼席へ、5月8日(同9日)ブレーブス戦以来、10試合ぶりとなる5号先制2ランを放った。さらに逆転され3―4で迎えた6回無死からは、2番手・エストラダから右翼席に6号同点ソロ。今季初の1試合2本塁打でベンチに活気を呼び込んだ。

 「少しスイングに課題があったのですが、今日はとにかくアッパースイング気味に振ってみようとしました。振ってみて、どんな結果が出るか試したんです。その感覚を明日につなげたいと思います」と復調の手応えを口にした。

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