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中日・石川昂 来季目標はプロ3年目で8発だった“師匠超え”「活躍することがノリさんへの恩返しに」

[ 2021年11月15日 05:30 ]

中日・石川昂(右)を指導する中村紀打撃コーチ
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 中日の石川昂弥内野手(20)が14日、“師匠超え”を来季の目標に掲げた。ナゴヤ球場で175万円減の推定年俸1100万円で契約を更改。会見で今秋から師事する中村紀打撃コーチが近鉄時代のプロ3年目に8本塁打を放ち、飛躍のきっかけをつかんだことを聞くと「超えられるように頑張りたい。活躍することがノリさんへの恩返しになる」と意気込んだ。

 飛躍が期待された2年目は6月25日のウエスタン・リーグの阪神戦で左手に死球を受け左尺骨を骨折するなどケガに泣かされ1軍出場なし。2年連続の減俸となり「ケガが多くてまともに試合に出られなかった。悔しいの一言」と振り返った。

 秋季キャンプでは「下半身より手を意識して打て」と指導を受けフリー打撃で柵越えを連発するなど手応えをつかみつつある。起用の幅を広げるため二塁守備の練習にも取り組み「ポジションはどこでもいい」と意欲を見せる。中村紀コーチは「軽く抜かれます。倍以上はいってほしい。できれば5倍」と一番弟子に大きな期待をかけた。(中澤 智晴)

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