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ソフトBドラ3左腕・木村 “ダルボディー”で大成の誓い 契約金で推奨サプリ買って筋肉増量計画

[ 2021年11月15日 05:30 ]

ソフトバンクと仮契約を結んだ木村はサインを手に笑顔(撮影・石川加奈子)
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 ソフトバンクのドラフト3位指名、北海・木村大成投手(18)が14日、札幌市内で入団交渉に臨み契約金5000万円、年俸550万円で仮契約を結んだ。1位の風間球打(18、ノースアジア大明桜)と将来の左右のエースと期待される最速150キロ左腕は、契約金でダルビッシュ(パドレス)がアドバイザーを務める高価なサプリメントを購入し、筋肉を増量する計画だ。屈強な“ダル・ボディー”でプロの世界で大成する。(金額は推定)

 笑顔でユニホームに袖を通した最速150キロ左腕は、わずか3秒で色紙にサインを書いてみせた。木村がプロを志した小1の時に自分で考え、練習を重ねてきたもの。念願の一歩を踏み出し「1位の風間(球打)と左右のエースとして引っ張ってほしいと言われた。1年目から勝負したい」と力を込めた。

 プロの自覚は十分で、早速、契約金で自分への投資を決めた。「今まで安いものを使っていたが、品質が良いと聞くので」とダルビッシュがアドバイザーを務めるサプリメント「Yutrition」を購入する。

 今夏の甲子園後、肉体改造に着手した。81キロあった体重を一度75キロまで落とした。ゆっくりと筋肉をつけながら現在77・5キロまで増量。来年1月の新人合同自主トレには80キロで乗り込みたい考えで、高級サプリで“ダルビッシュ・ボディー化”を加速させる。

 先月の指名あいさつでは福山龍太郎アマスカウトチーフから、「(歌手の)郷ひろみさんに似ている。今年(の指名選手)はイケメンが多い。中でも、甘いマスク」と持ち上げられた左腕。スカウト一押しのイケメンに、屈強な肉体が加われば鬼に金棒だ。

 母校・北海への置き土産も「ウエートマシンが良いか、ブルペンの屋根か」と思案中だ。木村自身、OBの巨人・鍵谷が寄贈してくれた弾道計測器「ラプソード」でレベルアップした経験があるだけに、恩返しの気持ちは強い。

 「安定して活躍して、冬も投球練習できる環境をつくってあげることができれば」と将来的には室内練習場も視野に入れる。後輩へのプレゼントもモチベーションにし、エースへの道を駆け上がる。(石川 加奈子)

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