ソフトバンク城島CBO ドラ1佐々木麟太郎のPO1回戦を視察 2年目の成績に「全然驚いてない」

[ 2026年5月20日 03:35 ]

ソフトバンク・城島CBOが佐々木麟太郎の出場するACCトーナメントを視察
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 ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO、49)が19日(日本時間20日)、昨秋ドラフトで1位指名した佐々木麟太郎内野手(21)が所属するスタンフォード大のアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)のプレーオフ1回戦の視察に訪れ、報道陣の取材に応じた。なお、佐々木はカリフォルニア大バークリー校戦に「1番・DH」で出場する。

 佐々木の2年目の成績は52試合で打率・261、16本塁打、47打点。本塁打はチームトップタイ、打点はトップで打撃2冠だった。今季の成績について城島氏は「彼のポテンシャルなら、これぐらいはするんじゃないかなと。そうじゃないと、うちのドラフト1位では指名しませんから。全然驚いてない」と目を細めた。

 佐々木との交渉については「彼の方が(MLBの)ドラフトを待つという状況なら、そうでしょうし。その前に何かプレゼンができるというなら、こっちの準備も。向こうもエージェントが付いてますから。そこはちゃんとルールを守りながら、次のアクションを起こしたいなとは、個人的には思ってます」と語った。

 また、今回のプレーオフでの成績で佐々木の評価は変わることはないとし「僕からすると、現場に来てしか味わえない空気感とか、雰囲気ってあるんですよね。例えば練習の時に、チームメートが麟太郎の周りに寄ってきてるのか、どうか。アウトになった時に一塁まで全力疾走をしているのか。こういうのっていうのがやっぱり、プレーヤーとして一番大事な部分」と、視察に訪れた理由を説明した。

 さらに「例えばアウトになって、ベンチに戻った後に、隅の方で打撃のフォームしたりして、打撃を引きずってないか。我々組織が、それはちゃんと切り離して。やっぱり常に全力でやれることをやるっていうような、プロの集団でありたいと思ってますから。そういうプレーができているかっていうのは、やっぱり現場に来ないと分からない」と、プレーよりも野球への姿勢をチェックしに来たことを伝えた。

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