東海大相模 20点大勝8強 求 先制2点弾に締めの1回無失点

[ 2021年9月13日 05:30 ]

秋季高校野球神奈川大会4回戦   東海大相模20―0星槎国際湘南 ( 2021年9月12日 )

<東海大相模・星槎国際湘南>1回無失点で試合を締めた求
Photo By スポニチ

 東海大相模が星槎国際湘南を20―0で下し、3試合連続のコールド勝ちで8強入りを決めた。

 阪神・平野2軍打撃コーチのおい、求(もとめ)航太郎(2年)は「4番・右翼」で出場し、初回に公式戦初本塁打となる先制の左越え2ラン。「ホームランになるとは思わなくてダッシュしました」と喜んだ。投げては5回から2番手で登板し1イニングを1安打無失点。夏場に痛めた右肩は順調に回復し「投げたくてウズウズしていた」。9月に母校の監督に就任した元巨人の原俊介監督は「トーナメントなので一戦必勝」と引き締めた。

続きを表示

2021年9月13日のニュース