広島・誠也&坂倉 初回に鮮やか連弾!!中軸コンビ“競演”で天敵の阪神・秋山に2年ぶり土つけた

[ 2021年8月30日 05:30 ]

セ・リーグ   広島5ー0阪神 ( 2021年8月29日    マツダ )

<広・神>初回、本塁打を放ち、鈴木誠(左)、床田(右)に迎えられる広島・坂倉(撮影・成瀬 徹) 
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 広島の中軸コンビが3試合ぶりに“競演”を果たし、バットで虎を首位の座から引きずり下ろした。26日の巨人戦でも難敵・菅野に見舞った初回の連続アーチ。この日は、今季だけで4勝を献上する天敵・秋山の出はなをくじいてみせた。

 まずは4番・鈴木誠だ。2死二塁に敵失の小園を置き、外角高めに甘く入った初球のスライダーを積極的に強振。2試合連続の19号2ランを左中間席へ運び「先制することができてよかった」と白い歯をのぞかせた。

 間髪入れずに5番・坂倉も続く。2球目の内寄り直球を右中間へ8号ソロ。鈴木誠が申告敬遠された7回2死一、二塁でも、2番手・及川から勝負を決める左越え2点二塁打を放ち「準備はできていた。芯に当てる確率が上がっていると思う」と胸を張った。

 19年7月21日の対戦から11戦で8勝を献上していた秋山に付けた2年ぶりの黒星。佐々岡監督は「初回2死からエラー絡みで誠也が先制パンチ。相手にはダメージがあったと思う。3点は大きかった」とし、4、5番による連続弾に目を細める。

 今季2度目の同一カード3連勝で同2度目の4連勝。直近4試合で4発を放ち、6年連続20発に王手をかけた主砲の復調が目覚ましく、指揮官は「打線につながりや長打が出てきた。一戦一戦頑張ります」と力を込めた。(江尾 卓也) 

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