楽天が連敗ストップ 先発・岸が6回3安打無失点好投&打線は侍ジャパン・伊藤を攻略 日本ハムは4連敗

[ 2021年8月21日 18:39 ]

パ・リーグ   楽天8-4日本ハム ( 2021年8月21日    札幌D )

<日・楽17>力投する先発の岸(撮影・高橋茂夫)
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 楽天が21日、日本ハムを8―4で下し、引き分けを挟んだ連敗をストップした。先発・岸孝之投手(36)が6回3安打無失点の好投を見せ、自身3連勝の6勝目を挙げた。打線も4回に炭谷銀仁朗捕手(34)の2号ソロ、8回に島内宏明外野手(31)の14号ソロなど、14安打で8点を奪う快勝。日本ハムは2分けを挟んで4連敗と後半戦勝ち星なし、借金は今季ワーストの16となった。

 楽天打線は侍ジャパンの先発・伊藤相手に初回は先頭四球と鈴木大、浅村の連打で満塁とすると、1死から岡島のリクエストによる死球押し出しで先制。さらに茂木のニゴロ併殺崩れの間にも加点。なおも一、三塁で一塁走者・茂木が盗塁し敵失を誘い、3点目を奪った。4回1死には炭谷が左翼席への2号ソロを放ち4点目。5回は鈴木大、浅村の連打で無死一、三塁とすると、島内の右犠飛、なおも1死二塁に岡島の右前適時打で加点した。

 7回には3番手の村田から四球と岡島の右前打などで1死一三塁とするとオコエの中前適時打で7点目。8回2死には島内の右中間への14号ソロでダメを押した。打点王争いトップの島内は打点を69とした。
 
 先発・岸は抜群の制球力を見せた。初回を3者凡退で上場の滑り出しを見せると、4回には先頭・野村に中越え二塁打を許しながらも3者連続三振で切り抜けるなど、危なげのない投球だった。6回、97球を投げて散発3安打無四球9三振の無失点。7回に登板した2番手牧田は2点を失ったが、8回は宋家豪(ソン・チャーホウ)が無失点。9回は福井が再び2点を失ったが逃げ切った。

 日本ハムは後半戦初先発となった先発・伊藤が5回を投げて自己ワーストの10安打6失点で5敗目と誤算。打線も楽天先発・岸を攻略できず、7回に2番手・牧田からR・ロドリゲスの中前適時打と途中出場の郡の左前適時打で2点、9回に4番手・福井から途中出場の高浜の左越え6号2ランで2点を返したがそこまでだった。

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