明桜157キロ右腕・風間球打、休養十分!仕切り直しの一戦へ恵みの雨

[ 2021年8月15日 05:30 ]

ノースアジア大明桜・風間
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 4回終了時で降雨ノーゲームとなった12日の帯広農戦から3日連続の順延となり、秋田・ノースアジア大明桜の輿石重弘監督は「気持ちをしっかりとつくっていこうと、(選手に)言っています」と話した。

 今秋ドラフト1位候補で最速157キロを誇るエース・風間球打(きゅうた、3年)は12日に55球を投げ、翌日には「疲れがあった」と漏らしていたが、休養十分。15日は昼から天候が回復する予報で、仕切り直しの一戦で先発が予想される。

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