享栄が95年以来となる夏の甲子園へ「王手」 MAX151キロ右腕の竹山が好リリーフ

[ 2021年7月29日 13:19 ]

全国高校野球選手権愛知大会準決勝   享栄7ー4大府 ( 2021年7月29日    岡崎市民 )

<享栄・大府>最後の打者を三振に仕留め、雄たけびを上げる享栄・竹山日向(左)<撮影 中澤・S・智晴>
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 享栄が逆転で大府を下し、95年以来25大会ぶりの夏の甲子園出場に王手をかけた。

 先発の肥田優心が2回途中で3点を失い降板する波乱のスタートも、2番手の左腕・浜田慶太が5回途中まで無失点に抑える好リリーフ。さらに5回2死三塁のピンチから登板した今秋ドラフト候補の最速151キロ右腕・竹山日向が4者連続を含む6三振を奪う好投で流れを引き戻した。

 打線は1点を追う7回に先頭の竹山が右中間へ三塁打を放ち、1死後に相手の失策で同点。さらに2死三塁から4番の彦坂藍斗が中前に決勝打を放った。

 勝負強さを見せた彦坂は「ずっと打てなくてチームに迷惑をかけていた。打てて良かった」と安堵(あんど)の表情。9回2死満塁から最後の打者を150キロで三振に仕留めた竹山は「最後は気持ちで投げた。全員野球で、あと1つ勝ちきりたい」と決勝を見据えた。

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