×

2年ぶり開催…フレッシュ球宴はイースタン選抜が2016年以来の白星 ヤクルト19歳・内山壮がMVP

[ 2021年7月15日 20:37 ]

フレッシュオールスター2021   イースタン選抜3―1ウエスタン選抜 ( 2021年7月15日    松山 )

<フレッシュオールスター 全ウ・全イ>3回無死、内山は左越えにソロ本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 次代を担う若手有望選手による祭典「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2021」が15日、愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムで行われ、イースタン・リーグ選抜が2―1でウエスタン・リーグ選抜を下して2016年以来4大会ぶりの白星をマークした。最優秀選手賞(MVP)には3回に先制&決勝の左越えソロ本塁打を放ったヤクルトのドラフト3位ルーキー、内山壮真捕手(19)が選ばれ、賞金100万円をゲットした。

 イースタン選抜は3回、内山壮が左越えソロ本塁打を放って先制。その後、膠(こう)着状態となったが、内山壮に代わって途中出場していた梅林優貴捕手(23=日本ハム)が8回に先頭でチーム3本目の安打となる中前打で出塁すると、続く小川龍成内野手(23=ロッテ)が右中間フェンス直撃の適時三塁打を放って貴重な追加点を加えた。2―1で迎えた9回には万波中正外野手(21=日本ハム)が横浜高校時代の1学年後輩、及川雅貴投手(20=阪神)から左翼線二塁打を放ち、捕逸で三進。元山飛優内野手(22=ヤクルト)の二塁内野安打で3点目のホームを踏んだ。

 ウエスタン選抜は0―2で迎えた8回、2死二塁から小野寺暖外野手(23=阪神)の中前適時打で1点を返したが、そこまで。小野寺の適時打の前には土田龍空内野手(18=中日)の右前打で一走・宜保翔内野手(20=オリックス)が一気に三塁を狙ったが、右翼・万波からノーバウンドの“レーザービーム”返球で憤死した。

 新型コロナウイルス感染予防のため昨年は開催中止となっており、2年ぶりとなった若手の夢舞台。イースタン選抜は16年に6―1で勝利したが、翌17年はスコアレスドロー。その後、18年、19年とウエスタン選抜が2連勝中だった。通算成績はこれでイースタン選抜の21勝29敗6分けとなった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年7月15日のニュース